島根・出雲観光モデルコース|日比谷しまね館で予習旅

島根・出雲観光モデルコース|日比谷しまね館で予習旅 アンテナショップ

縁結びの聖地・出雲。
神々が集うこの地には、神話の香りとやさしい風が今も残っています。

でも、出雲の旅は「行く」だけじゃもったいない!

実は“旅の前”から始めることで、もっと深く、もっと楽しく味わえるんです。

東京・日比谷にある島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」は、出雲旅の扉をそっと開けてくれる場所・・・

出雲そばの香りにほっとしたり和紙の手ざわりに心が和んだり・・・そんな小さな出会いが、旅へのワクワクを膨らませてくれます。

今回は、アンテナショップでの“予習”から始まる、心もととのう1泊2日の出雲観光モデルコースをご紹介します🌿

まめ吉
まめ吉

旅の予習って、地図を眺めるだけじゃないんだね。
小さな出会いが、旅のきっかけになるんだにゃ🐾

  1. 🕊 出雲観光の魅力と“予習する旅”のすすめ
    1. 🏢 旅のスタートはここから「日比谷しまね館」
    2. 🍜 旅の味を先取り「出雲そば食べ比べセット」
    3. 🍶 香りで出雲を感じる「のどぐろ一夜干し&地酒」
    4. 🕊️ ぬくもりを持ち帰る「しまね和紙の小物たち」
  2. 🌅 出雲【モデルコースA】王道×癒しの1日プラン
    1. 🕊 行程例(車利用)
    2. 📸フォトヒント
  3. 🌸 出雲【モデルコースB】女子旅・カップル向け 1泊2日プラン
    1. 😸 1日目|神話と癒しを感じる“出雲の王道ルート”
    2. 😸 2日目|光とご縁に包まれる“しっとり朝時間”
    3. 💤 おすすめ宿泊地
    4. 📸 フォトヒント
  4. 🎁 出雲アンテナショップで買って行きたいお土産リスト
  5. 🚉 車なしでも出雲を満喫するコツ
    1. 🏯【観光スポット編】神話と自然の息づく場所
      1. 須佐神社(すさのをじんじゃ)|神秘の森に包まれるパワースポット
      2. 日本一の高さを誇る!出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)
      3. 稲佐の浜(いなさのはま)|神々が集う伝説の砂浜
      4. 旧大社駅|レトロな駅舎で“時の旅”を
    2. 🍜【グルメ編】出雲の味は“素朴な深み”
      1. 出雲そば(割子そば)
      2. 出雲ぜんざい
      3. しじみ汁(宍道湖産)
      4. のどぐろ(白身のトロ)
      5. 島根和牛・出雲牛
      6. 🌹バラパン(Rose Pan)|出雲発の愛されローカルスイーツ
    3. 🏺【体験編】出雲の“手仕事”にふれる旅
  6. 島根のゆるキャラたち|しまねっこを中心にご紹介!
    1. 🐱 島根県のスターキャラ「しまねっこ」
    2. 🎤 「X+(えくすと)」が手がけたしまねっこ応援ソングも!
      1. 🎤 歌の内容・特徴
    3. 🌿 しまねっこの仲間たち
  7. 💫 まとめ:出雲は“心が整う旅”

🕊 出雲観光の魅力と“予習する旅”のすすめ

出雲観光の魅力と予習する旅のすすめ

出雲は“神話のふるさと”

八百万(やおよろず)の神々が集うとされる「出雲大社」をはじめ海沿いの「稲佐の浜」や、夕陽が美しい「日御碕神社」など・・・

どこか懐かしく、心を静かにしてくれる場所が点在しています。

そんな出雲の旅をもっと豊かにするのが、アンテナショップでの“予習”

日比谷しまね館では、現地の空気をぎゅっと詰め込んだような特産品に出会えます。

たとえば、香ばしい「出雲そば」を試食して旅のテーマを決めたり、和紙のしおりを見つけて“旅の相棒”にしたり。

まめ吉
まめ吉

旅の始まりは、手のひらの小さな“わくわく”から。
にゃんと、匂いだけで出雲に行きたくなるにゃ🐾

🏢 旅のスタートはここから「日比谷しまね館」

東京・日比谷シャンテの地下にある「日比谷しまね館」は、まるで“島根県”を丸ごと閉じ込めたような場所。

扉を開けた瞬間、木の香りと柔らかな灯りに包まれて、都心にいることをふと忘れてしまいます。

ここでは、出雲への旅を予感させる“3つの出会い”が待っています。

🍜 旅の味を先取り「出雲そば食べ比べセット」

島根といえば、やっぱり“出雲そば”

黒めのそばに広がる香ばしさと、しっかりとしたコシは、一度食べたら忘れられません。

食べ比べセット」では、産地や製法の違うそばを少しずつ味わえるので、旅先で訪れるそば屋選びがますます楽しみに。

小さな器の中に、出雲の自然と職人の手仕事がぎゅっと詰まっています。

🍶 香りで出雲を感じる「のどぐろ一夜干し&地酒」

炭火であぶれば、脂がじゅわっと溶けて広がるのどぐろの香り。

そこに島根の地酒をひと口添えれば、たちまち出雲の夜にトリップしたような気分に。

「旅の夜を思い浮かべながら」味わえば、現地で過ごす時間がいっそう待ち遠しくなります。

都心にいながら、五感で旅のスイッチをONにできる、そんな小さな贅沢です。

🕊️ ぬくもりを持ち帰る「しまね和紙の小物たち」

手に取ると、ふわりと優しい手ざわり。

しまね和紙の雑貨は、どれも人の手で丁寧に漉かれた、やわらかな温もりを感じる品ばかり。

旅ノートに挟んだり、封筒にそっと添えたりすると、日々の暮らしにも出雲の空気が溶け込みます。

眺めるたびに“あの場所へ行きたい”という気持ちがふっと蘇る——そんな魔法のようなアイテムです。

📍アクセス:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテB2
🕓営業時間:11:00〜20:00

💡旅まめメモ
定期的に開催される「試食イベント」や「しまねっこグッズフェア」は必見。
かわいい出会いが、旅気分を一気に高めてくれるにゃ🐾

🌅 出雲【モデルコースA】王道×癒しの1日プラン

出雲【モデルコースA】王道×癒しの1日プラン

出雲の定番スポットをめぐりながら、自然と心が整っていく——

そんな「癒しの王道旅」を楽しめる1日プランです。

歴史と神話が息づく出雲の地を、やさしい時間の流れに身をまかせて巡ってみましょう!

🕊 行程例(車利用)

  • 09:00|出雲大社参拝(縁結びのご利益を願って)
    まずは、出雲の旅のはじまりにふさわしい「出雲大社」へ。
    大しめ縄が印象的な神楽殿の前に立つと、心がすっと静まっていきます。
    参道では、杉並木の間を抜けながら神聖な空気を感じて。
    早朝の光に包まれた境内は、まるで時間が止まったかのような美しさです。
  • 11:30|神門通りで出雲そばランチ(荒木屋や田中屋が人気)
    参拝を終えたら、門前町「神門通り」で腹ごしらえ。
    出雲名物の“割子そば”は、重ねた朱塗りの器が華やかで旅気分を盛り上げます。
    そばの香ばしさと、ほんのり甘い出汁の風味が口いっぱいに広がって、
    心も体もほっとゆるむひととき。
  • 13:00|稲佐の浜で神話の風景を体感
    出雲の神々が集うといわれる「稲佐の浜」へ。
    白い砂浜と青い海、そして海辺にたたずむ弁天島の鳥居——
    神話の舞台がそのまま目の前に広がります。
    風に吹かれながら深呼吸すると、まるで神さまの息づかいが感じられるようです。
  • 15:00|日御碕神社~灯台へドライブ
    稲佐の浜から海沿いをドライブし、「日御碕神社」へ。
    朱塗りの社殿と日本海の青とのコントラストが、まさに絶景。
    その先には日本一の高さを誇る「出雲日御碕灯台」も。
    真っ白な灯台から望む水平線は、思わず息をのむほどの美しさです。
  • 17:30|出雲日御碕温泉で夕陽の湯時間
    旅の締めくくりは、海に沈む夕陽を眺めながら温泉へ。
    湯けむりの向こうに広がる黄金色の海——
    ゆっくりと沈む夕陽に、今日一日の思い出が映り込みます。
    静かな湯面に映るオレンジの光が、心の奥まで沁みていくよう。
  • 19:00|出雲市内泊 or 松江方面へ移動
    心地よい疲れと満たされた気持ちを抱えて、宿でのんびりと一日を振り返りましょう!
    翌朝は宍道湖方面へ足をのばすのもおすすめです♪
島根県:稲佐の浜の夕暮れ

📸フォトヒント

稲佐の浜の夕暮れ時、潮風にゆれる鳥居をシルエットに撮るのが人気。
空のグラデーションが最も美しい“日没15分前”がベストタイムです。

アンテナショップで買った「和紙のしおり」をフレームに入れて撮れば、
出発前の思い出と出雲の風景がひとつにつながる、“旅のストーリー写真”に。

まめ吉
まめ吉

夕陽を見てると、心の中がすーっと澄んでいくにゃ。
神さまもこの光を見てるのかもね✨

🌸 出雲【モデルコースB】女子旅・カップル向け 1泊2日プラン

出雲【モデルコースB】女子旅・カップル向け 1泊2日プラン

出雲の神話と自然、そして“美肌の湯”で知られる温泉。

歴史を感じながらも、ふんわり心がほどける2日間の女子旅・カップル旅にぴったりのプランです。

神聖な風景に出会い、湯に癒され、美味しいスイーツで笑顔になる——そんな“ご縁をつなぐ旅”へ。

😸 1日目|神話と癒しを感じる“出雲の王道ルート”

出雲大社稲佐の浜日御碕神社

旅のスタートはもちろん、出雲大社から!

縁結びの神さまとして知られる大国主大神を祀る神社は、女子旅でも大人気のスポットです。

境内に流れる穏やかな空気に包まれて、自然と笑顔がこぼれます。

そのあとは、神々が集うといわれる「稲佐の浜」へ。

白い砂浜にぽつりと立つ鳥居を眺めていると、「出雲の神話って、こんな場所から生まれたんだ…」としみじみ感じられるはず。

午後は、朱塗りの社殿が美しい「日御碕神社」へドライブ。

太陽を祀る日沈宮と、天照大御神を祀る神の宮——二つの社殿が並ぶ光景は、どこか神秘的でフォトジェニックです。

🔹昼:出雲ぜんざいカフェでほっこり
歩き疲れたら、出雲名物“出雲ぜんざい”で小休憩。
ほんのり甘い小豆の香りと、ふわふわの白玉が心をとろけさせてくれます。
古民家風カフェの木のぬくもりに包まれて、思わず長居したくなる癒しの時間。

🔹夜:玉造温泉で“美肌の湯”と地酒を堪能
夜は女子旅に人気の「玉造温泉」へ。
「神の湯」と呼ばれる温泉は、肌をしっとり包み込む柔らかなお湯。
湯上がりに、地元の酒蔵で作られた日本酒を少し味わえば、
一日の疲れがふっと溶けていきます。
灯りがともる温泉街をそぞろ歩けば、心も体もゆるやかに整っていくよう。

😸 2日目|光とご縁に包まれる“しっとり朝時間”

  • 朝:温泉街の小道さんぽ(湯上がりプリンも人気)
    朝の玉造温泉は、湯けむりと川のせせらぎが心地よく響く時間。
    小道を歩きながら「願い石」にそっと手をかざして、今日の幸せを祈ってみて。湯上がりには名物の“プリン”で甘いごほうびを。
  • 午前:宍道湖で朝の光を撮影
    チェックアウト後は、松江方面へドライブ。
    朝の光が湖面に反射する「宍道湖」では、幻想的な写真が撮れるチャンス。
    水面に映る空のグラデーションは、まるで絵画のような美しさです。
  • 昼:出雲空港でお土産タイム
    旅の締めくくりは出雲縁結び空港へ。
    出雲そばや地酒、しまね和紙の雑貨など、“縁をつなぐおみやげ”を探してみてください。
    旅の余韻を感じながら、帰りの飛行機へ。

💤 おすすめ宿泊地

🏡 玉造温泉「佳翠苑 皆美
露天風呂付き客室でゆったり“湯ごもり時間”。
女性に嬉しいアメニティや癒しの庭園風呂も魅力です。

🏨 出雲市「ツインリーブスホテル
駅直結でアクセス抜群。翌日の移動にも便利な立地。
モダンで清潔感のある客室はカップルにも人気です。

📸 フォトヒント

玉造温泉の「願い石」は、撮る角度で表情が変わるフォトスポット。
朝の光を浴びてキラッと輝く瞬間を狙うと、まるで願いが届くような1枚に✨

🎁 出雲アンテナショップで買って行きたいお土産リスト

出雲アンテナショップで買って行きたいお土産リスト

出雲の神話の地らしい縁起の良いお菓子や伝統の味わいを、おうちでも楽しめる「出雲のお土産」

東京などにある「島根アンテナショップ」では、現地で人気の名品が手軽に手に入ります。

旅気分で味わいたいおすすめ土産を厳選してご紹介🐈🐾

カテゴリ商品例旅の楽しみ方
グルメ出雲そば、のどぐろ缶詰現地そば店と味を比べて“本場確認”
スイーツ出雲ぜんざい、和菓子甘さの違いを感じるカフェ巡りに
工芸出雲和紙、陶器旅のしおりや写真小物に活用
出雲富士、李白温泉宿で地酒時間を再現
まめ吉
まめ吉

おみやげって、“旅の余韻”を連れて帰る魔法だにゃ。

🚉 車なしでも出雲を満喫するコツ

車なしでも出雲を満喫するコツ

出雲観光は、車がなくてもじゅうぶん楽しめます。

出雲市駅からは「一畑電車(ばたでん)」や路線バスが充実しており、

出雲大社や稲佐の浜、日御碕神社など人気スポットへもスムーズにアクセス可能。

のんびり電車旅を楽しみながら、出雲の風景や人の温かさに触れてみましょう♪

まめ吉
まめ吉

ばたでんの車窓から見る田んぼの景色、なんだか心がほぐれるにゃ〜。
ゆっくり動く電車って、旅の時間までやさしくしてくれるんだね🚃🌾

🏯【観光スポット編】神話と自然の息づく場所

神々の国・出雲には、神話の世界が今も息づく名所が数多く残されています。

スサノオノミコトを祀る「須佐神社」や、海を見守る白亜の「出雲日御碕灯台」

夕日が神々しく沈む「稲佐の浜」、そして歴史を感じるレトロな木造駅舎「旧大社駅」

どの場所も、出雲の神話と自然、そして時の流れを感じられる特別なスポットです。

須佐神社(すさのをじんじゃ)|神秘の森に包まれるパワースポット

出雲大社と並ぶ“もうひとつの聖地”それが須佐神社。

スサノオノミコトを祀るこの神社は、古代から「最強の厄除け」として知られています

樹齢1,000年を超える大杉が見守る参道は、まるで神話の世界に足を踏み入れたよう。

📍所在地:島根県出雲市佐田町須佐730
💡フォトヒント:朝霧がかかる時間帯に撮ると神秘的な雰囲気に。

まめ吉
まめ吉

森の匂いがふわっとして、空気がやさしいにゃ。

日本一の高さを誇る!出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)

海風を感じながら断崖を歩くと、そこに佇むのが日御碕灯台。
夕陽が沈む時間帯は息をのむほど美しく、“日本の夕陽百選”にも選ばれています。

📍所在地:島根県出雲市大社町日御碕1478
💡おすすめ時間:17:00前後、海にオレンジの光が広がる頃。

稲佐の浜(いなさのはま)|神々が集う伝説の砂浜

出雲神話で「国譲り神話」の舞台となった浜。
毎年10月(神在月)には全国の神々がこの浜から上陸すると言われています。
小さな弁天島のシルエットは、写真映えも抜群です。

📍所在地:島根県出雲市大社町杵築北稲佐
💡夕暮れ時がベストショットタイム。

旧大社駅|レトロな駅舎で“時の旅”を

大正時代に建てられた木造駅舎。国の重要文化財にも指定されており、
レトロな出雲の玄関口として写真愛好家に人気です。

📍所在地:島根県出雲市大社町北荒木441-3
💡撮影ヒント:木のぬくもりと光の入り方を活かして“昭和風ショット”を。

🍜【グルメ編】出雲の味は“素朴な深み”

出雲を訪れたら、ぜひ味わいたいのが“素朴で深みのある郷土の味”

名物の出雲そばをはじめ、地元食材を活かした料理には、どこか懐かしく心に沁みるおいしさがあります。

旅の思い出に残る出雲グルメを堪能してみませんか?✨

出雲そば(割子そば)

三段重ねの器に盛られた出雲そばは、香ばしさが命。
「荒木屋」「田中屋」「羽根屋」など老舗を食べ比べるのも旅の醍醐味。

💡プチ豆知識:薬味はネギ・もみじおろし・のりが基本。
出雲では“そば湯”までしっかり味わうのが通です。

出雲ぜんざい

「縁結びの街」らしく、甘くてやさしい味わい。
「ぜんざい」という言葉は“善哉(よきかな)”が語源と言われ、
実は出雲が発祥の地。旅の疲れを癒す甘味です。

まめ吉
まめ吉

ぜんざいの香りって、なんだか“やさしい縁”の匂いがするにゃ🐾

しじみ汁(宍道湖産)

宍道湖のしじみは、濃厚で深い旨味が特徴。
朝ごはんにぴったりの滋味あふれる一杯です。

🍲おすすめ:出雲空港内「神在カフェ」や出雲市駅周辺の和食店で味わえます。

のどぐろ(白身のトロ)

出雲の海のごちそう。炙り・塩焼き・刺身、どの調理法でも絶品。
地酒「出雲富士」と合わせれば、極上の夜ごはんに。

島根和牛・出雲牛

  • 柔らかくて脂の甘みが豊か。
  • 焼肉、ステーキ、すき焼きで楽しめる。
  • 高級感があるので特別な旅行の夜におすすめ。

🌹バラパン(Rose Pan)|出雲発の愛されローカルスイーツ

白いロールパンに、ほんのり甘いクリームをくるくると巻き、
花びらのように仕上げた“食べるバラ”。
島根県出雲市の老舗パン店「なんぽうパン」が作る、地元っ子のソウルフードです。

ふんわりやさしい食感と、どこか懐かしい味わい。
今ではレトロかわいい見た目がSNSでも話題になっています📸

🧺おすすめの食べ方

  • 朝のドライブでコーヒーと一緒に
  • 神門通りのベンチでひと休みスイーツに
  • 日比谷しまね館でも販売されることがあるので、旅の予習にも◎

📍製造元:なんぽうパン(島根県出雲市知井宮町)
💡種類:バラパン(プレーン)、チョコ、いちご、抹茶など期間限定も。

まめ吉
まめ吉

ふわふわのパンに、やさしいクリーム……。
“もふもふ気分になれる味”だにゃ🌹

🏺【体験編】出雲の“手仕事”にふれる旅

  • 出雲和紙体験(出雲民藝館):優しい風合いの和紙づくりを体験
  • 勾玉づくり体験(いずもまがたまの里伝承館):縁結びのお守りを自作できる人気体験
  • 出雲大社周辺の着物レンタル:参拝前に和装で町歩きを楽しむ女子旅プランにもおすすめ

💡旅まめメモ
和紙の香り、勾玉のひんやりした感触——
どれも「出雲の記憶」を持ち帰る小さな宝物です。

島根のゆるキャラたち|しまねっこを中心にご紹介!

島根のゆるキャラたち|しまねっこを中心にご紹介!

島根県には、地域の魅力をかわいく発信する“ゆるキャラ”がたくさんいます。

なかでも圧倒的な人気を誇るのが、島根県の観光キャラクター 「しまねっこ」

そのほかにも、自然・歴史・グルメをテーマにした個性豊かなキャラクターたちが、県内各地で活躍しているんです♪

🐱 島根県のスターキャラ「しまねっこ」

「しまねっこ」は、島根県観光の公式キャラクター。

猫をモチーフに、頭には出雲大社の大社造りの屋根、首にはしめ縄のマフラーを巻いた姿が特徴です。

どこか神々しく、でもとっても愛らしいビジュアルで、県内外のイベントやSNSでも大人気!

特技はしめ縄づくりとそば打ち、趣味は温泉巡りや石見神楽の鑑賞など、島根愛にあふれています。

好きな食べ物は、浜田市名物の「どんちっちアジ」。

観光PRのほか動画配信やグッズ展開など、活動の幅も年々広がっています。

🎤 「X+(えくすと)」が手がけたしまねっこ応援ソングも!

島根県観光キャラクター・しまねっこのイメージソングとして制作された公式テーマソングです。

作詞・作曲・歌を担当しているのは、人気アーティスト “X+” さん。

明るくキャッチーなメロディにのせてしまねっこが島根の魅力を全国に届ける。

まさに「元気と癒しの一曲」です。いちごいちえ(さぶろぐ)+2YouTube+2

この曲は、島根県応援コミュニティ「リメンバーしまね」が企画に関わり、作詞・作曲を X+の日高慎二さんが手がけたものです。

当初はタイトルを公募していたようで、最終的に 『しあわせ島根のしまねっこ』 が命名されたという情報があります。いちごいちえ(さぶろぐ)

YouTube 上には、「しまねのうた / X+(えくすと)」という動画も公開されており、映像コラボ版もあります。YouTube+1

🎤 歌の内容・特徴

  • 出雲大社や宍道湖、温泉など、島根の名所がたくさん登場。
  • しまねっこの「にゃっ♪」というかわいい掛け声が印象的。
  • ダンス動画も公開されており、子どもから大人まで一緒に楽しめる構成。
  • 公式振付つきで、地域イベントや学校でも親しまれています。

このように、しまねっこには 公式ソング・ダンス のほかに、地域応援の文脈で が関わった応援ソングも存在しており、音楽を通じた魅力発信がなされています。

🌿 しまねっこの仲間たち

島根県内には、「しまねっこ」以外にも地域密着型のゆるキャラが多数います。

  • テンピー(大田市・三瓶自然館サヒメル):イタチの仲間“テン”がモチーフ。三瓶山の自然を守るPR担当。
  • よすみちゃん(出雲市):古代の四隅突出型墳丘墓をテーマにした、歴史好きキャラ。
  • みーもくん&みーなちゃん(県の環境保全キャラ):森や水、緑を大切にする自然派コンビ。
  • 活イカ活っちゃん(隠岐・西ノ島町):新鮮なイカをアピールする海の人気者。
  • みさ坊(美郷町):イノシシの子“ウリ坊”がモチーフ。元気いっぱいで山の恵みをPR。

それぞれの地域で観光イベントやPR活動を行い、島根の“顔”として親しまれています。

どのキャラも、地元の自然や文化、人の温かさを感じさせてくれますね✨

特に「しまねっこ」は、見ているだけで心がふんわり温かくなる存在。

まめ吉
まめ吉

島根を旅する時には、ぜひ「しまねっこグッズ」やテーマソングにも注目してみてにゃ。
あなたもきっと、しまねっこのかわいさに“にゃん”とときめくはず✨

💫 まとめ:出雲は“心が整う旅”

まとめ:出雲は“心が整う旅”

出雲の魅力は、派手な観光地というより、静けさの中にある「ぬくもり」や「ご縁」の感覚。

アンテナショップで予習して、実際に出雲の風を感じたときその穏やかさがじんわり胸に残ります。

旅は、行き先だけでなく「どんな気持ちで向かうか」で変わります。

日比谷しまね館で出会ったひとつの香り、一枚の和紙。

それが出雲での出会いとつながる瞬間、旅はもう特別なものになる。

まめ吉
まめ吉

出雲の風は、ちょっとやさしいにゃ。
行く前も、行ったあとも、ずっと心をなでてくれるにゃ。



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